今年もありがとうございました。
うちは年末年始の明確な休業期間はなく、ゆるゆる作業をしています。
お正月らしいことと言えば、友達がうちに集まってダラダラすることぐらいでしょうか(笑
ともあれ、今年も健康で仕事できたことが何よりでした。
来年もまたよろしくお願い致します。
2016年12月25日日曜日
2016年9月29日木曜日
2016年8月10日水曜日
2016年8月4日木曜日
デルジェスさん、裏板作り直し。最初に使った板は、表面にフシが出てきてしまったので、もったいないけど、とりあえずボツ。もともと趣味で楽器を作っていたというクレモナの駅長さんが持っていた木らしく、30年は寝ていると聞いていた。かなり軽くて、叩いた感じもよかったので残念だ。
代わりに、新しく出してきた裏板、これも25年寝ているという話で去年購入したもの。ミラノの亡くなられた職人さんが所有されていたもので、自宅とは別の材木置き場まで、奥さんに案内してもらって行ってきたのだが、ものすごい量の材料が半地下のようなところにあった。すでにイタリアの職人さんたちがたくさん買っていかれたあとだったそうだが、それでも度肝を抜かれるような量だった。
奥さんは、私の名前がアヤだとわかった瞬間から、足に物を落として痛がるというジェスチャーをし、「アイヤー!!アイヤァ!」と言っていた。しかも、私がウケるものだから、一体何回やるねん!というくらい繰り返していた。
代わりに、新しく出してきた裏板、これも25年寝ているという話で去年購入したもの。ミラノの亡くなられた職人さんが所有されていたもので、自宅とは別の材木置き場まで、奥さんに案内してもらって行ってきたのだが、ものすごい量の材料が半地下のようなところにあった。すでにイタリアの職人さんたちがたくさん買っていかれたあとだったそうだが、それでも度肝を抜かれるような量だった。
奥さんは、私の名前がアヤだとわかった瞬間から、足に物を落として痛がるというジェスチャーをし、「アイヤー!!アイヤァ!」と言っていた。しかも、私がウケるものだから、一体何回やるねん!というくらい繰り返していた。
2016年7月9日土曜日
2016年7月1日金曜日
夫はこれまでに何本もデルジェスを作っているけれど、私は全く作ったことがなかった。ただ去年くらいから、一度作ってみたほうが勉強になるのではないかと思い、そのモデルを何にするのか検討していた。写真は1734年のex-Ricci。この楽器は展示会で実際に見ることができたので、寸法などの資料があればよかったのだが、うちにはないので断念。そこで、34年あたりに製作されたもので、F孔の間が39ミリくらい、表板・裏板の高さがどちらかといえば低いもの、オーバーハングが狭いもの、などこれまで作ってきた楽器とは違った特徴のものをもつモデルがよいと思って探していたら、1734年のHaddockが理想に近かったので決定。
2016年5月29日日曜日
2016年5月18日水曜日
2016年5月16日月曜日
2016年5月14日土曜日
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