ビオラも音だし完了。今回は、先日ビオラ奏者の方に教えてもらった弦の組み合わせでやってみる。C線ビジョンのタングステン・GD線エバピラッツィ・A線ラーセン。とてもいい感じ。
2016年7月26日火曜日
2016年7月9日土曜日
2016年7月1日金曜日
夫はこれまでに何本もデルジェスを作っているけれど、私は全く作ったことがなかった。ただ去年くらいから、一度作ってみたほうが勉強になるのではないかと思い、そのモデルを何にするのか検討していた。写真は1734年のex-Ricci。この楽器は展示会で実際に見ることができたので、寸法などの資料があればよかったのだが、うちにはないので断念。そこで、34年あたりに製作されたもので、F孔の間が39ミリくらい、表板・裏板の高さがどちらかといえば低いもの、オーバーハングが狭いもの、などこれまで作ってきた楽器とは違った特徴のものをもつモデルがよいと思って探していたら、1734年のHaddockが理想に近かったので決定。
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